2015年2月28日土曜日

2月28日「古文書と民俗」のブログのものです。

ブログのタイトル「古文書と民俗」の頭に岩手県滝沢市といれたいのですが、、。

三寒四温、今朝、滝沢市の自宅の庭には10センチの積雪。
大きい道路はすぐとけるのですが、、、。
当方は昨年購入した除雪機作動。積雪のなか、リスは2匹きました。

今日からパソコンのなかの住所録作成開始。10人分うちこみました。
地区のパソコン教室3月8日までにどのくらいうちこめるのやら。メールアドレスも含めて。
詩集「四季の唄」筆文字手書きの清書中。3月6日には印刷屋さんへ。平成5年に発行したものを手直し増刷です。(B5版)写真におさめて画像をブログに添付できるよう挑戦してみます。 
四季の唄20コマ。春5コマ。というように。

たとえば 「 はつゆき」

ふわら ふわら ほっぺに ゆきんこ ふってきた  


                       ここに帽子の女の子の顔の絵

2015年2月25日水曜日

古文書と民俗

3回目のブログです。
まだ慣れていません。
2月25日。私は岩手県滝沢市の市民です。3・11以後岩手県沿岸の被災地の仮設住宅の集会所におじゃまし、手作りの「三閉伊一揆」(嘉永6年の一揆)の紙芝居を紹介しています。紙芝居といっても着物地の古布を貼ってつくったものです。南部盛岡藩の存亡になりかねないような日本国内で起きた一揆のなかでも最大級のものでした。「黒船」が来航していなかったら、、、この一揆に幕府はどのような対応をしたのでしょうか。「歴史にもしもはない」のですが、、、。隣の伊達藩にまで行った代表45人、一揆のリーダーたちを罰しないという南部盛岡藩の家老の安堵状をもらって帰村します。その安堵状が田野畑村の畠山家の3重の桐の箱にはいって保管されています。この2月に岩手県の指定文化財となりました。

2015年2月23日月曜日

2月23日(月)「古文書と民俗」の71歳女性です。
         今日、担当してます「歴史」教室で弘化3年(1846)9月23日        滝沢村(現滝沢市)から伊勢、金比羅参宮の「道中記」をよみました。
        月1回の教室で数ページの解読ですが、12回の講座で、今日現在「香        取」まで解読。書き手の当て字を読み当てたとき思わず苦笑。
        例えば  堂=当とかいてあります。三階(三重)=三かへ と。
        地名も耳で聞いた通り書いたと思われもの。書き手がなまって書いたも        の  例えば  潮来=え田権 のように。  
        

2015年2月22日日曜日

2015.2.22今日からブログはじめます

皆さん、こんにちわ。
岩手県の岩手山の麓でリスをみながら古文書の整理と解読の仕事をしています。
それと同時に地域の高齢者から民俗の話も聞き取りしています。71歳の女性。

クルミを毎朝ゲットしにくるリスの1匹です